クラス simpleSwarmBug3

java.lang.Object
  拡張simpleSwarmBug3

public class simpleSwarmBug3
extends java.lang.Object

パラメータのロード・セーブ

パラメータをファイルから読み込むようする。 これにより、設定が変わるたびにコンパイルし直す必要がなくなる。

ファイルからパラメータを読み込むにはlispAppArchiverを用いる。 lispAppArchiverは.scmというファイルをカレント・ディレクトリから探す。 ここでははbugであるから、探索されるファイルはbug.scmということになる。 他のファイル名を用いる方法はjmousetrapを参考にしてほしい。

パラメータ・ファイルの内容は次のようなLispのS式である。

(list 
 (cons 'modelSwarm
       (make-instance 'ModelSwarm
                      #:worldXSize 80
                      #:worldYSize 80
                      #:seedProb 0.9
                      #:bugDensity 0.01)))

ModelSwarmのインスタンスをこのように生成する場合、指定されているフィールドはpublicでなければならないことに注意。

ここでは説明しないが、lispAppArchiverはputShallowやputDeepによってファイルにデータを書き出すこともできる。

次はsimpleObserverSwarm


コンストラクタの概要
simpleSwarmBug3()
           
 
メソッドの概要
static void main(java.lang.String[] args)
           
 
クラス java.lang.Object から継承したメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

simpleSwarmBug3

public simpleSwarmBug3()
メソッドの詳細

main

public static void main(java.lang.String[] args)