竹内薫『素数はなぜ人を惹きつけるのか』
p.181で紹介されていたアニメーションを作ってみました(コード)。オリジナルの完成度にはかないませんが。
1から60まで(1分)
1から600まで(10分)
竹内 薫『素数はなぜ人を惹きつけるのか』(朝日新聞出版, 2015)
@7takeuchi7 気付いたことをまとめました。http://t.co/EuOe1abykl
— Taro YABUKI (@yabuki) 2015, 2月 18
- p.34 図表3 「整数は自然数と0からなる」(負の整数が抜けています。)
- p.43 「300万以下の素数」は「21万6745個」(21万6816個ではないでしょうか。)
- p.121 「自明」なもの(証明できるもの)に公理(証明できないもの)を含めています。
- p.172とp.182 音階の定義が混乱しています(平均律とピタゴラス音階)。民族音楽の「民族らしさ」は、振動数の微妙な違いによるもののほかに、使う音の違いによるものもあるのではないでしょうか(例:琉球音階)。